鬼武者

皆さんお久しぶりです、かつまたです。

そして明けましておめでとうございます。

 

今日いきなりはてなブログから通知が来たと思ったら、前回の記事から1ヶ月も経っていたとのこと。

卒論で忙しくブログを書いているヒマが無かったのですが、ちょうど昨日卒論を提出できたので、何か書こうとブログを開いたところです。

 

さて、僕は卒論が終わったらニンテンドーSwitchを買う!と決心していたのですが、有馬記念で大負けしたので保留となっています。

ブラストワンピースは自信満々で切ったのに……

 

まあそのうちバイト代を貯めて買いたいと思います。

 

そのニンテンドーSwitchを買うと決心したきっかけになったソフトが、表題の「鬼武者」。

確か2018/12/28くらいにリリースされてるはずです。

 

この鬼武者というゲーム、元はPlayStation2のソフト。小さい頃、兄が持っていたのを僕もプレイしたことがあり、そのストーリーとアクションの爽快さに夢中になった思い出のゲームです。

 

ストーリーは西暦1560年、歴史に名高い桶狭間の戦いから始まります。

今川義元の大軍勢を、奇襲によって崩壊させる織田信長軍。勝利を確信して高笑いを上げる信長。しかしその大きく開いた口を、雑兵が苦し紛れに放った矢が貫きます________

その様子を、少し離れた高台から見下ろす1人の若武者がいました。名を、明智左馬介秀光。後に本能寺の変を起こす、明智光秀の甥でした。

数年の後。左馬介のもとに、幼馴染の雪姫から一通の手紙が届きます。雪姫は、最近巷に姿を見せ始めた物の怪に攫われて美濃国稲葉山城に捕らえられ、救いを求めて来たのでした。

左馬介は雪姫を救うために稲葉山城へ向かいますが、その道中物の怪____「幻魔」に襲われ命を落とします。しかしその時、消えゆく左馬介の意識に語りかける者がありました。「鬼の一族」と名乗るその者は、左馬介に不思議な力を秘めた籠手を授けました。左馬介は幻魔を斬り、その魂を封じる「鬼武者」として、幻魔との戦いに身を投じるのでした________

 

と、こんなストーリーで始まる「鬼武者」。

いやなんで信長死んでんねん、と突っ込みたくなるのは分かりますが、それはそれでストーリーに関わってくるので。ぜひご自分で確認してみてください。

 

このゲームは「戦国バイオ」とも言われ、ゾンビじみた敵をバッタバッタ倒してステージクリアを目指していくという王道アクションサバイバルゲームなのですが、なんといってもこのアクションが楽しい。

 

コマンド入力の反応が素晴らしく、攻撃・防御・回避・カウンターなどすべての戦闘行動において非常に精密な操作が可能です。やればやるほど奥が深く、どこまでも極められる楽しさがあります。

 

このゲームの特徴でもある「一閃」システムによって、一撃必殺の爽快感も備えています。キャッチコピーの1つに「バッサリ感」があるのですが、本当に「バッサリ」という言葉の合う感触です。

 

ムービーもハイクオリティ。キャラの細かい表情までしっかりと動いています。Switch版でどこまでリマスターされているか分かりませんが、プレステ2版がリリースされた2001年当時としては破格のグラフィックでした。

 

23:30を過ぎて眠くなってきたのでもうこの辺で終わりますが、とにかくこの「鬼武者」というゲーム、面白いです。ぜひ皆さんも購入して遊んでみてください。

 

 

 

〜P.S.〜

当たったらSwitch買おうと思って応募したZOZOTOWN社長の100万円キャンペーンに外れました。誰か100万とは言わず10万くらいくれる人いないかなぁ。